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2012年11月の記事は以下のとおりです。

Sony ReaderでデータをDL

Sony Reader G1はwifiと3G機能がついています。無線機能がついているので、端末から直接電子書籍が購入できますが、私は端末から直接電子書籍を購入することは全くありません。もっぱら、この無線機能を使ってデータをDLするのに使っています。(あとはネットサーフィン)

新型のSony Reader T2は、evernoteとの同期ができて、evernoteにクリップした内容をSony readerからいつでも閲覧できるそうです。
G1は、そういった機能はありませんが、私はDropboxを使ってそれと似たようなことをしています。

ただ、Dropboxからダウンロードできるデータは限られている模様。 しかも、3G回線ではDLできず、wifi限定。
試した限りだと、pdf、epub、txtファイルはDLできますが、Reader Storeやそのほかの電子書籍店で購入した.zbfや.mnhのファイルはDLできません。
 YahooBoxでも試してみましたが、Yahooboxにおいたデータはどのファイル形式もDLできませんでした。

個人的には、Sony Readerには、たくさんのデータを入れておきたくなくて、必要に応じてDropboxなどからDLして使いたいので、どのデータも自由にダウンロードできたらいいなぁーと思っています。 

 

AozoraEpub3が便利。

Sony ReaderのEPUBファイルのフォントを自分好みのフォントにしたいなーと前々から思っていたんですが、 AozoraEpubの3動作確認に記載されていた方法でできました。 (ただし、G1のみ。PRS-350は相変わらずできないんですけど。) 

CSSに、

@font-face {
font-family: "CustomFont";
  src: url("res:///ebook/fonts/../../mnt/sdcard/fonts/yasasisa.ttf");
}
body { font-family: "CustomFont"; }

と記入して、Readerのfontsフォルダ内に、yasasisa.ttfのフォントを入れればOK。
これで、論文をやさしさゴシックで読むことができますヾ(≧▽≦)ノ
(ただいま、やさしさゴシックで堅い文章をストレスなく読むのがマイブームとなっております)

 しかし、 AozoraEpub3 はめちゃくちゃ便利ですね。青空文庫のePub3変換ソフトをうたっておりますが、テキストファイルを自由にePub3に変換することができるので、大変重宝しています。
AozoraEpub3は縦書表示、横書表示・目次作成が自由にできるし、テンプレートのCSSをいじれば上記のフォントの変更や文字サイズ行間等も簡単に変更できます。
以前は、calibreを利用していたんですけど、calibreは変換速度が遅いし、ソフトの起動も遅いのであまり好きではなかったんですよね。
AozoraEpub3だとあっという間に変換してくれるのでストレスを感じません。頻繁にアップデートもしているので、久しぶりにアップデートしたら、ずいぶん機能が増えていてびっくりしました。

 

「骨董マニアの大富豪が、あるとき新聞に写真付きで広告を出した。」

  • 2012/11/10 10:21

「わらめ | 骨董マニアの大富豪が、あるとき新聞に写真付きで広告を出した。」より。

683 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2009/11/15(日) 12:33:06 ID:owQX3Vaq

算数ジョーク。

骨董マニアの大富豪が、あるとき新聞に写真付きで広告を出した。
「この壷を売ってくれた人には2000万円支払います。」

それをながめながらA、B、C、D、Eの5人が道を歩いていると、Eが偶然にもその壷を雑貨屋の店先で発見した。
しかも、売値はたったの1万円。
5人は興奮を抑えつつ、金を出し合って壷を買い取る計画を立てた。

しかし、そこでEがこう言った。
「僕が壷の存在を教えていなかったら、君たちは儲かることはなかった。だから壷代は君たち4人が出してくれよ。そして、僕を含めた5人で2000万円を山分けしよう。」
残る4人は当然、猛烈に反対した。
「君は金も出さずに400万円もの大金をせしめようって言うのかい!?情報料が1人当たり100万円てことじゃないか!
いくらなんでもぼったくりだぞ!」

するとEは言った。
「たしかに、虫が良すぎたな。すまない、やはりちゃんと金を払うよ。ただし、情報料として1人当たり500円ずつくれないか?それくらいなら良いだろう?」
4人はそれなら、と言ってEに500円ずつあげた。

 

数字がめちゃくちゃ苦手なので、上記問題を読んだとき、「情報料が1人当たり100万円てことじゃないか」という部分からして、え?どういうこと??Eがただで400万円をもらったらなぜ情報料が100万円!?と混乱して思考停止してました。
たぶん、私もだまされて情報料500円渡してそう。

どうして、こんなことになっちゃったのかを考えると、やはり「情報料が一人あたり100万円」ってのが味噌なんですよね、きっと。負担した金額は実際には1万円なんだから、1億円から計算をしたらいけなかった、ということなんだろうと思うのですが。つまり、私が当初混乱したのは間違いではなかった!!

……ただ、何か腑に落ちないひっかけ問題。なぜ、こういった錯覚?が起きたのか、そのポイントを誰か適切に指摘してくれないかなー。

 

 

eBookJapanが 「Raboo」ユーザーに対して電子書籍購読継続サポートをするらしい。

楽天Rabooが、来年3月でサービスを終了してしまう点について、eBookJapanが救済措置?をとるようです。

救済措置といっても、5000円を上限にeBookJapanのポイントをもらえる、という話なんですが。
しかも、パナソニック端末(UT-PB1)を利用している人限定で、Sony Readerユーザーには関係がないのですけど。
方法は以下の通り。(ニュースリリース - 電子書籍はeBookJapan : ~安心、継続して電子書籍を~ eBookJapanが「電子書籍お助けサービス」を開設

 

3.申し込みに必要なもの
① eBookJapanへのユーザー登録
② 「電子書籍お助けサービス」への申し込み  
 ・Rabooサービスで電子書籍を購入した際のレシートメール  
 ・書庫の画像 
 ・端末製造番号の画像
 ・ご本人確認書類
をご用意いただき、下記サイトからお申込ください。

 

「単なる囲いこみじゃねーか」という意見もあるようですが、それでも5000円分のポイントがつくのは悪くないかもしれません。
私だったら、「本人確認書類」の時点で申し込むのはやめようかな、とちょっと思うかもしれませんけど。手続きが面倒くさそうですし。

とりあえず、電子書籍を購入するのであれば、DRMフリーのものを購入するのが今のところ一番安全ですね。Sony Readerで閲覧できるDRMフリーの書籍店については、こちら↓を参考に。紀伊国屋以外はすべてDRMフリーとなります。
Store/XMDF - Sony Reader Tips(ソニーリーダーまとめサイト/Wiki)

 

 

明細書等をスキャンする

ScanSnap S1300で明細書をスキャンしました。

クレジットカードの明細書はウェブでも閲覧ができるらしいですが、そうすると毎月確認することがなくなるので、敢えて明細書を送付するようにしています。

ただ、明細書の紙が溜まるのが苦痛で。
今回はじめて明細書をスキャンしてみました。
どうせ、データが残ってさえすればいいしな、と思って「白黒 300dpi」でスキャンしてみました。

そうすると恐ろしく速くスキャンされてびっくりです。
今まで自炊用に使っていたので、「カラー 600dpi」でスキャンしていたので、段違いの動作に驚き。
ScanSnap S1300 は、自炊用ではなく、むしろこういった明細書や領収書等の書類のスキャンが主な用途の機器だったことに改めて思い至った次第です。

今まで面倒くさくて書類をPCに保存するのを怠ってましたが、これなら、さくさくと使えそうだなーと思いました。(でも、やっぱり面倒くさくてこまめにスキャンをするかどうかは微妙ですが;)

 

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